「まがる・おれない・安全ハンドル」で衝撃吸収性のある曲がる歯ブラシ、クリニカKidsハブラシをご紹介します。
- クリニカKidsハブラシの特徴は?
- 実際に使ってみた私のレビュー
- 保育園用のハブラシにもおすすめ?
- 購入者の口コミ・レビュー
など、購入前に確認しておきたい項目をまとめました。
先に詳細を確認したい方はこちら↓
>>クリニカKidsハブラシ0~2歳【クリニカKidsハブラシ】の特徴は?

子供の成長に合わせたつくり
小児歯科医師共同開発のクリニカKidsは、子供の成長に合わせたハンドル設計で、年齢によって弾力や大きさが違います。
<幼児期におすすめなのはコチラ>
- 0~2歳用
自分磨きの習慣を身に付ける時期なので、超ソフトな弾力のハンドル - 3~5歳用
きちんと磨けるソフトな弾力のハンドル
毛のかたさは0~2歳用はお口に入れやすいやさしい「やわらかめ」、3~5歳はしっかり磨けるように「ふつう」のかたさになっています。
衝撃吸収性のあるハンドル
「まがる・おれない・安全ハンドル」で、衝撃吸収性があるところが最大の特徴です。
ヘッドが柔らかく曲がるので、万が一歯磨き中に転倒してしまった場合にも、側面方向にハンドルが曲がり、口内への負担を低減してくれます。
こんなに柔らかくてブラッシングはちゃんとできるの?

縦方向には曲がりにくくなっているので、きちんと磨けるんです。
ハブラシの長さも、長すぎず短すぎずで、子どもが自分で持って磨きやすいところもポイントです。
また、哺乳瓶に近いシリコン素材を使用しているので、小さい子でも比較的抵抗感が少なく歯磨き習慣を身に付けることができるでしょう。
【クリニカKidsハブラシ】実際の使用感をレビュー


このようなミッキーのパッケージ。
0~2才用を買ってみました。
シリコン素材で柄は短く、子供が握りやすそうな感じです。


裏面には、歯ブラシの安全性や、歯ブラシの習慣づけのポイントについて書かれています。


開けるとこんな感じ。
色はピンク・黄色・水色の3色があります。
ヘッドは小さく、毛の硬さは「やわらかめ」です。


こんなにも、びよ~んと曲がるんです。
万が一の転倒時も、口内の負担が低減されて安心です。
【実際磨いてみた感想】
ヘッドの大きさや柄の長さ等のサイズ感が2歳児にぴったり。
シリコン素材でお口に当たらないせいか、嫌がらずに磨いてくれます。
ソフトな弾力性なので力加減の調節が難しい子供でも、歯茎を傷める心配がありません。
横にはびよ~んと曲がりますが、歯磨き方向にはちゃんと反発するので、曲がりすぎて磨きづらいということはありません。
うちの娘は本当に!落ち着きがありませんが、こちらの歯ブラシならプラスティック製よりも安心して見守ることができるのも大きなポイントです。
トータル的に、子供にとっても親にとっても、歯磨き練習にはもってこいの歯ブラシだということが分かりました(^^)
【クリニカKidsハブラシ】保育園用のハブラシにもおすすめ
ハブラシ中の事故が多い


東京消防庁管内では※1、平成27年から令和元年※2までの5年間に、5歳以下の乳幼児が歯みがき中に歯ブラシで受傷した事故により、197人が救急搬送されています。
出典:東京消防庁ホームページより
東京消防庁によると、毎年たくさんのお子さんが歯磨き中の事故で救急搬送されており、中には入院事案もあることから、注意喚起が行われています。
その中でも1,2歳の事故が半数以上を占めています。
1,2歳といえば、歯磨きを習慣化するために子供自身でも練習させる時期ですね。
もちろん保護者が見守りながら行っていますが、思いもよらない突拍子もない行動に出るのが、1,2歳児。
実際私もドキッとしたことがあります。。
そういった万が一の時に、衝撃低減を図って作られたのがクリニカKidsハブラシです。
事故を完全に防げるわけではありませんが、固いハブラシと比べたら安全性が高いので、保育園用にずっとリピートしています。
保育園での歯磨き時間は先生がついて下さっていますが、親の目が届かない場所なのでやんちゃな子は少し不安ですよね。
そんな場面でも安心して持たせられるハブラシなのではないかなと思います。
大人の見守りは必要か?


曲がることで衝撃低減にはなっていますが、事故を完全に防ぐことができるわけではないので、大人の見守りは必要です。
どのハブラシでもそこは一緒ですね。
万が一の時の最悪の事態を避ける目的で使う親御さんがほとんどでしょう。
【クリニカKidsハブラシ】購入者の口コミ・レビュー
使いやすさについて
「ヘッドが小さく磨きやすいです」
「奥歯も磨きやすく、柄も可愛い」
「グリップがシリコンなので持ちやすい」



グリップやヘッドの大きさがちょう良いようです。こどもにとって持ちやすいのもポイントですね。
「プラスティック製だと余分な力が入って出血してしまうことがありましたが、こちらは柔らかく曲がるので、力が分散され歯茎を傷めずに歯磨きをすることができます」
「柄がしなるので、強く磨きすぎることもなく、上手に自分で磨けています」



ひょんなことで少し力が入りすぎてしまうことってありますよね。
クリニカKidsは柔らかく弾力性があるので、歯茎を傷めず磨けます。
まだ不器用な子供でも安心して練習できますね。
「毛が適度に柔らかく、ヘッドも小さいので子供の口にちょうどよい」
「柔らかいのに、清掃性もしっかりあって満足です」
「柔らかいのであまり抵抗なく口に入れてくれます」



また赤ちゃんはお口に入れてみることが第一歩なので、嫌がらずに口に入れてくれるのはママとしては嬉しいですね。
柔らかいので、「ちゃんと磨けてる?」と不安になるのですが、従来よりも清掃性がアップしているそうです。
「ママが使用する際もグリップが太いので持ちやすく磨きやすい」
「仕上げ磨きにはもう少し柄が長いものの方が使いやすい」
「仕上げ磨きは別に必要ですが、歯を自分で磨く習慣を付けさせるためには、安全面を考えたとても良いハブラシだと思います」



これは意見が分かれました。
どちらかというと、仕上げは別のハブラシでという方が多かったです。
私もその一人。。
子供の練習用としては素晴らしいですが、大人にとっては柄が短めなので、最後は仕上げ用のハブラシを使うと良いでしょう。
「安全リングが付いているものはリングが邪魔して磨きづらそうなので、安全かつ磨きやすいクリニカKidsにしました」



安全リングは事故防止にはとても良いのですが、ハブラシよりもリングの方を気にしてしまったり、ヘッドを動かしづらく磨きづらいなどのデメリットがあります。
その点、クリニカKidsは問題なく使いやすいのではないかと思います。
安全性について


「曲がるので万が一の時安心」
「赤ちゃんのハブラシで一番安心する商品です」
「プラスティック製はかたくて不安。こちらは万が一喉を付いた場合にも安心安全です」



先ほども紹介したように、歯磨き中の事故での救急搬送は非常に多いです。
完全に防げるわけではありませんが、万が一の時のためにとてもオススメな商品だと思います。
「口にくわえたまま暴れるので、子の歯ブラシでないと怖くて持たせられません」
「中々言うことを聞いてくれないので、少しでも安心できるものをと思い購入しました」



うちの子も何度注意してもハブラシを持ったまま立とうとしたり遊ぼうとしたり。。
見守っていても何をやらかすか分からない時期なので、少しでも安心できるものを持たせたいですね。
「保育園での歯磨き用に使用しています。頬や喉を突く事故予防のために愛用しています」
「幼稚園で使うので、硬いプラスティック性より、やわらかいクリニカKidsの方が安全です」



自分の子が気を付けて磨いていても、誰かからドンっと押されたり、ちょっかい出されたりって保育園では日常茶飯事ですよね。
大人が見ていても、一瞬のスキで事故は起こります。
念のための予防として保育園用におすすめなハブラシです。
その他口コミ
「安全でしかもリーズナブルなので、保育園用に定期購入しています」
「すばらしい機能なのにもかかわらず安いのでリピートしやすい」



何といってもコスパが良いです。
事故予防のハブラシって結構お高いんですが、クリニカKidsは頻繁に取り替えても痛くないお値段でお財布にもやさしいです。
子育て中には嬉しいポイントですね。
「自分でも磨きやすそうですが、ヘッドを噛むのですぐに毛が開いてしまいます」



この悩みはどのハブラシでも一緒です。
あくまでも楽しく磨く練習期間なので、割り切って仕上げ磨きをきちんとすれば大丈夫です。
まとめ
小児歯科医師共同開発のクリニカKids、0~2歳&3~5歳向けをご紹介しました。
特徴やメリットをまとめましたのでご覧ください。
特徴やメリット
- まがる・おれない・安全ハンドル
- 転倒事など、口内への負担を低減
- 素材は哺乳瓶と同じシリコンで、口に入れやすい
- ヘッドがソフトに曲がるので、余分な力で歯茎を傷つけない
- ヘッドが小さく磨きやすい
- 子供にとって持ちやすいハンドルと長さで、歯磨きの練習にぴったり
- 万が一の際にも安心のため、保育園用としてもおすすめ




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