Googleサーチコンソールの認証コードがどこにもない！という人、これで解決です。

この記事は、Googleサーチコンソールの認証コードを探してもどこにもない！という初心者の人向けの記事です。

↑meta name=”google-site-verification”content=　これ以降の部分が認証コードです。

私は「SEO PACK」というプラグインを新たに入れたため、その際にコードを求められました。

初心者で、web上どこを調べても記載がなく、困った私自身の経験から書かせていただきます。

Googleサーチコンソールの認証コードがどこにもない！？

通常は、以下の流れで認証コードが確認できます。

→設定
→所有権の確認
→その他の確認方法
→HTMLタグ
→認証コードを確認

ところが、私の実際の画面はこちら

まずGoogleサーチコンソールの設定を開きます。




「設定」→「所有権の確認」

すると、こうなります↑

「その他の確認方法」「HTMLタグ」の記載がどこにもありません。

「詳細」を押しても、Googleのヘルプに飛ぶだけ。

何をしてもどこを探しても見つけられず、サーチコンソールをいじくりまくった結果、ついに見つけました！

Googleサーチコンソールの認証コードを確認する方法

まず、左上のプロパティを確認してください。

サーチコンソールを登録するときに「ドメインプロパティ」「URLプレフィックスプロパティ」いずれかを選んだかと思います。

どうやら私は「ドメインプロパティ」で登録していたようです。

実は、認証コードが表示されるのは「URLプレフィックスプロパティ」を選択しているときだけになります。

左上のURLプレフィックスプロパティ(http,https)から始まるURLを選択します。

「設定」→「所有権の確認」と進むと、「その他の確認方法」→「HTMLタグ」が出てきました！　

認証コード確認できました↑↑↑

URLプレフィックスプロパティとは？

1つのドメインの下には、「http」or「https」/「www」の有無が考えられ、たくさんの数があります。

URLプレフィックスプロパティは、それらすべてのURLを一括して、複数確認してくれるそうです。

その複数確認が「その他の確認方法」に当たります。

だからドメインプロパティでは「その他の確認方法」が出てこず、どこを探しても認証コードを見つけられなかったんですね。



認証コードがどこにもない！という人は、一度サーチコンソール左上のプロパティの確認をしてみてください。

もし、ドメインプロパティしか登録がないという場合は、「プロパティの追加」から新たにURLプレフィックスプロパティを取得できます。

取得した後は、httpもしくはhttpsから始まるプロパティを選択し、あとの流れは上に記述した通り行ってみてください。

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